早くも冬眠準備?
先週末から、シシバナヘビの柚子坊が拒食。最後に餌を食べたのは9月9日。
活発に動き回っており、フンもしているけれど、マウスはにおいをかぐだけでスルー。
福岡はお盆を過ぎても連日37℃を記録するなど、異常な猛暑だったけれど、8月末に雨が降ったのをしおに、急に涼しくなった。今週は最低気温が20℃を下回る日も。
もしかして、早々と冬眠準備に入ったのだろうか?
このブログの去年の記事を確認してみると、去年、拒食をしたのは10月13日。
去年に比べ、1ヶ月も早い。
ケージ内の温度を上げてみたりもしたけれど、食欲に変化がないので、今日からは逆に、温度を下げている。
体重は130g丁度。
一番重かった時より、8g減っているのが気がかりだ。しばらくはまめに体重を測って、要観察。
活発に動き回っており、フンもしているけれど、マウスはにおいをかぐだけでスルー。
福岡はお盆を過ぎても連日37℃を記録するなど、異常な猛暑だったけれど、8月末に雨が降ったのをしおに、急に涼しくなった。今週は最低気温が20℃を下回る日も。
もしかして、早々と冬眠準備に入ったのだろうか?
このブログの去年の記事を確認してみると、去年、拒食をしたのは10月13日。
去年に比べ、1ヶ月も早い。
ケージ内の温度を上げてみたりもしたけれど、食欲に変化がないので、今日からは逆に、温度を下げている。
体重は130g丁度。
一番重かった時より、8g減っているのが気がかりだ。しばらくはまめに体重を測って、要観察。
ダブル脱皮
観測史上、最も暑い夏となった今年の夏もようやく終わりに近付いているようで、先週末から朝晩は随分と涼しくなってきた。日差しはまだ強いけれど、日陰に入ると風がさわやかだ。ちょっと前まで、熱風だったのにね。
我が家の爬虫類たちは、勿論室内で温度管理をしているけれど、それでも何か感じ取るものがあるのか、今年の夏はニュロ子ことシシバナヘビの柚子坊が初めて拒食をした。
連日、36℃37℃を記録するようになった頃からシェルター内にこもりがちになり、餌も食べたり食べなかったりで、拒食をしたことが3回ほど。
心配したけれど、気温が下がった先週末は久しぶりに活発に動き回り、餌も完食。
これから冬眠に向けて、たくさん食べさせて体力をつけさせたいところ。
何故か、酷暑が続いている間は、夜になるとシェルターから出てきて、シェルターの外でこのように丸まっていることが多かった。この行動には、何の意味があるんだろう?
こちらはウォータードラゴンらしく水につかっている田主丸。
田主丸もこれまでの夏とは違って、今年はすだれの裏にひきこもっていることがあった。
そして、タイトルにあるよう、夏の終わりに次々と脱皮。
脱皮前で、目が白くなっている柚子坊。22日に脱皮。
田主丸も全体的に脱皮中。
我が家の爬虫類たちは、勿論室内で温度管理をしているけれど、それでも何か感じ取るものがあるのか、今年の夏はニュロ子ことシシバナヘビの柚子坊が初めて拒食をした。
連日、36℃37℃を記録するようになった頃からシェルター内にこもりがちになり、餌も食べたり食べなかったりで、拒食をしたことが3回ほど。
心配したけれど、気温が下がった先週末は久しぶりに活発に動き回り、餌も完食。
これから冬眠に向けて、たくさん食べさせて体力をつけさせたいところ。
何故か、酷暑が続いている間は、夜になるとシェルターから出てきて、シェルターの外でこのように丸まっていることが多かった。この行動には、何の意味があるんだろう?
こちらはウォータードラゴンらしく水につかっている田主丸。
田主丸もこれまでの夏とは違って、今年はすだれの裏にひきこもっていることがあった。
そして、タイトルにあるよう、夏の終わりに次々と脱皮。
脱皮前で、目が白くなっている柚子坊。22日に脱皮。
田主丸も全体的に脱皮中。
体重測定7.
シシバナヘビのニョロ子、体重測定。
138g!
前回5月25日に測定した時が100g丁度だったので、38gの増量。
ただ、気温が35℃を超える日が続くようになってから、今一つ食欲がない。
勿論、室内で飼っているので、外がどんなに暑くてもケージの中は32℃程度までしか上がらないのだけど、梅雨明け以降、餌を食べなかったことが2回。
その為、給餌の間隔をあけて、控えめにあげている。
絶好調なのは、むしろ両生類のメキ彦。
食欲があり、少し太ってきた。もともと偏食で、やせてしまっていたのでいい傾向。
田主丸は目立つ変化なし。
ところで、シシバナヘビのことをニョロ子、ニョロ子と書いてきたけれど、実はちゃんとした名前があり、本当の名前は「柚子坊(ゆずぼう)」です。
これは古語でアゲハチョウの幼虫のこと。
シシバナヘビと言えば、イモムシのような外見が特徴のヘビなので、飼育を始める前からこの名前にしようと考えていました。
何となく「ニョロ子」で来てしまったけれど、そろそろちゃんとした(?)名前で呼ばなければ。当人(ヒトじゃないけど)にとっては、どうでもいいことでしょうが。
138g!
前回5月25日に測定した時が100g丁度だったので、38gの増量。
ただ、気温が35℃を超える日が続くようになってから、今一つ食欲がない。
勿論、室内で飼っているので、外がどんなに暑くてもケージの中は32℃程度までしか上がらないのだけど、梅雨明け以降、餌を食べなかったことが2回。
その為、給餌の間隔をあけて、控えめにあげている。
絶好調なのは、むしろ両生類のメキ彦。
食欲があり、少し太ってきた。もともと偏食で、やせてしまっていたのでいい傾向。
田主丸は目立つ変化なし。
ところで、シシバナヘビのことをニョロ子、ニョロ子と書いてきたけれど、実はちゃんとした名前があり、本当の名前は「柚子坊(ゆずぼう)」です。
これは古語でアゲハチョウの幼虫のこと。
シシバナヘビと言えば、イモムシのような外見が特徴のヘビなので、飼育を始める前からこの名前にしようと考えていました。
何となく「ニョロ子」で来てしまったけれど、そろそろちゃんとした(?)名前で呼ばなければ。当人(ヒトじゃないけど)にとっては、どうでもいいことでしょうが。